製品情報
一覧に戻る検撚機
Twist Counter
型式
M-1, MM-20
規格
JIS L-1095
ISO 17202:2001
ASTM D-1422:99
用途・特長
本機は、糸の末端荷重方式で、荷重側クランプが支点上に揺動する“ペンジュラム形検ねん機”と呼ばれるもので、各種織物原糸の「より数」「より縮み率」を測定するものです。
切替ギャーの操作により、「Sより」あるいは「Zより」の糸に対しても、同方向回転にて操作ができ、より数の表示は前面に見やすい回転計数器が取り付いています。
電動タイプ(MM-20)には、「足踏ペタルスイッチ」が付属されていますので、椅子に座って糸の解ねん状況等を観察することができるので、非常に効率的に作業ができます。
備考
【付属品】
初荷重分銅・・・・・・・・・・・・・・・・1組(6個)
レンズ付レールスタンド・・・・・・・・・1組
足踏スイッチ(型式:MM-20)・・・1式
仕様
| M-1 | MM-20 | |
|---|---|---|
| 駆動方式 | 手動 | 電動 | 
| 試料糸長 | 25~500mm | 25~500mm | 
| 初荷重 | 重錘可載式(1g~20g) | 重錘可載式(1g~20g) | 
| 伸度目盛 | ±10mm(最小読取:1mm) | ±10mm(最小読取:1mm) | 
| より数測定 | 4桁カウンター | 4桁カウンター | 
| 拡大装置 | レンズ付レールスタンド | レンズ付レールスタンド | 
| 本機寸法(約) | 860(W)×150(D)×300(H)mm | 860(W)×150(D)×300(H)mm | 
| 重量(約) | 20kg | 30kg | 


