製品情報摩擦・摩耗強度

アクセレローター形摩耗試験 [ACR-2C] Accelerotor Type Abrasion Tester
参考規格: JIS L-1096アクセレローター形法、、L 1076E法;
AATCC 93-2005
織物・編物が、ごく自然に常時加わる弱い摩擦に対する摩耗強さを評価する試験機で、摩耗により減少した質量でもって摩耗強さを評価します。
ユニバーサル形摩耗試験機 [CAT-125A] Universal Textile Abrasion Tester
参考規格: JIS L-1096摩耗強さA法、ASTM D3885、D3886
繊維製品の肘、ひざ、わき、尻部の平面摩耗強さや、衣類着用時の屈曲部並びに、えり、ズボンの折目部分の摩耗強さを評価する試験機です。
摩耗強さ測定用の試験機としては、最も一般的なものです。
テーバ形摩耗試験機 [DTB-500] Taber Type Abrasion Tester
参考規格: JIS L 1096, K 6902, K 7204, K 7331
ASTM D3884-01
ISO 5470-1
本機は各種摩耗輪による試料との滑り摩耗に伴う耐摩耗性を評価する試験機です。回転テーブルに取り付けられた試料面上で、1組(2個)の摩耗輪が各々反対方向に回転して摩耗挙動が働きます。
通常、試験前後の質量減少量や厚さ減少率によって、摩耗強さを評価します。
平面摩耗試験機(2連式) [PA-2A] Plane Abrasion Tester
参考規格:
織物、不織布の表面摩耗強度をはじめ、フイルム、印刷面、塗装面、コーティング処理された表面強度の耐久評価試験に用いられる摩擦装置です。
自動車シート表皮材料の摩耗強さ試験には、JASO M403規格が廃版になりましたが、今もシートメーカーで高い評価を得ている装置です。
任意摩擦回数後の試料表面劣化の状態で、摩耗強度の評価をします。
レザー染色堅牢度試験機(平面摩擦テスター) [PA-2B] Rubbing Color Fastness Tester for Leather
参考規格: ISO 11640
JIS K-6547(参考)
往復駆動する平面台に取り付いた試料表面と、垂直に取り付いた摩擦子とを面接触させて摩擦駆動します。皮革の色堅牢度試験の時には、摩擦子の表面にウールフェルトを取付け、一定摩擦回数後の皮革表面の色変化や布側の汚染度をグレースケールにて評価します。
平面摩耗試験機(3連式) [PA-300A] Plane Abrasion Tester
参考規格:
織布・不織布、フイルムや塗装板等のシート状の耐摩耗性の評価試験機として使用されています。
前欄掲載の「PA-2型」が試料テーブルが前後駆動するのに対し、本装置は上部摩擦子が前後駆動するタイプです。又、摩擦ストロークと速度が可変できます。
平面摩耗試験機(4連式) [PAS-400] Plane Abrasion Tester (4 Arm-type)
参考規格:
織物・不織布、フイルムや塗装・インキ等の平面摩擦による耐摩耗性の評価試験機です。
上部摩擦子の形状を替える事により、さまざまな状況での試験が可能です。試料テーブルが前後駆動するタイプで、試験荷重は上部摩擦子に加載する方式です。
4連タイプですので、製品検査や品質管理で、多くの試験片評価が必要な部署には重宝です。
ピンオンディスク摩耗試験機 [RD-100M, RD-100A] Pin-On-Disk Abrasion Tester
参考規格: JIS K7218
主にプラスチックの滑り摩耗試験に用いられる試験機で、試料と金属円板を一定荷重下で、規定の距離、摩耗させた後、試料の寸法及び質量変化を測定します。RD-100AとRD-100Mの2つのタイプがあり、RD-100Aでは試験中の摩擦力の測定を可能とし、PCに接続することによりグラフ描画及び、摩擦力のデータ保存が可能となっております。
学振型摩擦試験機 [RT-300] Gakushin-Type Rubbing Tester
参考規格: JIS L-0849、L-1084、P-8136、K-5701-1、K-6547(2010確認
染色物の摩擦堅牢度試験機ですが、自動車シート素材の乾布・湿布摩擦染色堅ろう度試験や、摩耗強さ試験にもにも使用されています。又、摩擦子の形状を替える事により、塗料・インキ等の耐摩耗性評価にも使用されている装置です。
耐摩耗性試験機(平面形) [RT-300F(低荷重タイプ), RT-400F(高荷重タイプ)] Surface Abrasion Tester
参考規格:
樹脂コーティング塗膜や印刷・塗装面の耐摩耗性評価試験機です。型式「RT-300F]は、弊社製品「摩擦堅牢度試験機 RT-300」に平面試料テーブルを取り付け、試料厚さに対応出来る摩擦子高さ調節機構を付け加えたモデルです。
型式「RT-400F]は、試験荷重がほぼ任意に設定できるように、荷重分銅がスライド式に取り付けられています。
ユニフォーム形摩耗試験機 [SAT-310A] Uniform Abrasion Tester
参考規格: JIS L-1096
ASTM D-1175
ニット製品のひじ、ひざ、内股部や、靴下かかと部の耐摩耗性評価に使用される試験機で、試験片ホルダーと摩擦子が25.4㎜の偏芯軸をもって同方向に回転し、摩擦挙動を与えます。
摩擦子には金属製スチールブレードもしくわ研磨紙を使用し、試験片が磨滅して孔が開いた時に装置が停止し、その回転数にて摩擦強さを評価します。
スライディングブロックテスター [SBT-600] Sliding Block Tester
参考規格: ISO-13427
GB/T 17636
ジオテキスタイル及びその関連製品の耐摩耗性評価に使用される装置で、一定荷重、低速度の基、摩擦布にて試験片面を一定回数摩擦し、試料の摩擦前後の引張強度の低下割合を求めて耐摩耗性を評価します。
平面摩耗試験機(4連) [T-type] Plane Abrasion Tester
参考規格:
日本の自動車メーカーにて使用されている自動車シート耐摩耗性評価試験機の一つです。
綿帆布を取り付けた摩擦子にて試料表面を、ストローク140㎜の間を60回/minの速さで往復摩擦させます。
通常、1万回の往復摩擦にて評価します。
ピンオンディスク摩耗試験機 [TDY-5] Pin-On-Disk Type Abrasion Tester
参考規格:
固定加圧側に超鋼製ピン、回転側に試料円板を取り付け、回転駆動中の摩擦力をトルク検出器にて連続して捉え、動摩擦力の変化を記録します。又、摩滅変位量は差動トランスにて連続記録し、摩擦力及び磨滅量変位から耐摩耗性を評価します。